「この見せ方、やっぱりプロだなぁ。スゴイ!」と唸ってしまいました。2026年の干支である「午(馬)」にちなんだ展示。その関連イベントとして九州国立博物館さまが企画された素敵な「うまみくじ」の事例を紹介させてください。展示のプロフェッショナルならではの、細部まで行き届いた「おもてなしの心」が詰まった空間作りは、私たちスタッフも思わず見惚れてしまうほどでした。展示テーマと溶け合う「うまみくじ」のアイデア今回の主役は、展示作品に登場する馬たちにちなんだ、その名も「うまみくじ」です。 単に運勢を占うだけでなく、おみくじを引くという体験を通して、展示されている作品により親しみを感じていただきたい。そんなお客様の温かい想いが、このネーミングやデザインのひとつひとつから伝わってきます。【ここが素敵!】来館者の心に寄り添う、潔くも親切な設計会場に伺って特に感動したのは、初めておみくじに触れる方や、海外からのお客さまでも迷わずに楽しめるよう徹底された「展示の潔さと優しさ」です。一目でわかる、優しく明確なルール作り看板のいちばん見やすい場所に「参加無料」「お1人様1回まで」「引いたおみくじは お持ち帰りください」と明記されています。「どうすればいいのかな?」という不安を先回りして解消しています。展示のプロならではの配慮だなと感動致しました。このおかげで、誰もが安心して笑顔でおみくじを手に取れる状態になっています。すごいです。世界中のお客様を歓迎する多言語表記日本語だけでなく、合計4ヶ国語で丁寧に説明が添えられています。海外から訪れた方にとっても、スムーズに利用してもらえる配慮が素敵です。余白が生み出す、凛とした美しさ展示台の上には、おみくじ箱とそっと添えられた小さな「馬の折り紙」だけ。このシンプルで潔いディスプレイだからこそ、お客さまもおみくじを手に取りやすいと感じました。九州国立博物館さまの「うまみくじ」の見せ方、ステキじゃないですか?お客さまの心理と行動を先回りして、とても分かりやすく伝えてくれていました。やっぱり展示のプロってすごい!と思いました。たくさんのお客さまが展示とともにおみくじも楽しんで頂けることを心から願っております。▶九州国立博物館さま公式HP https://www.kyuhaku.jp/素敵な企画に携わらせていただいたこと、とてもとても光栄でございます。誰でも簡単に作れるおみくじ屋さんオリジナルおみくじ製作所 代表マキヤより